活動報告
5・3憲法記念日リレートーク2009
5月3日(祝・日)
原爆ドーム前で行った
市民シール投票、憲法リレートークの報告です
橋本真さんの歌、難波郁江さんの開会宣言で始まりました。フラワ ーフェスティバル初日で通りがかりの多くの人が立ち止まって話を聞 いて下さり「今日は憲法記念日だったね」とか「9条知ってるよ」と いった会話も聞こえてきました。こんなに本気で聴いて下さったのは 初めてじゃないかと思うくらい、多くの人が、暫くの間立ち止まって 参加して下さいました。戸外で行うことのよさを感じ嬉しい限りです。
第九条の会ヒロシマ事務局の島村さんと藤井とで5・3憲法記念日 リレートークの主旨や、憲法9条の既判力が今ほど高まっている時は ないなどを話しました。
核兵器廃絶をめざすヒロシマの会の森瀧春子さんは9条からBan Du まで広く深く話してくださり、大きな目標に向かって活動されている 迫力に圧倒されました。
医療人9条の会の青木克明さんは具体的な原爆症裁判で国賠を勝ち 取ってきたことやこれから在外被爆者の問題も早期に実現するべきこ とをわかりやすく話して下さいました。9条に関しても、改憲論者は もっともらしい理由をつけて変えようとしてくるだろうという長崎の 永井さんの言葉を引用され引き継いでいくとキッパリと結ばれました。
児童文学者の三浦精子さんは子どもの人権のために活動しているこ と、6月「子どもの本・九条の会」の設立をすること、1942年のキン ダーブックから戦争の悲しみが伝わること、9条は絶対変えさせない ことなどを熱く語ってくださいました。絵本などお持ちくださり優し いお話しでわかりやすく感謝です。
原発はごめんだ!ヒロシマ市民の会の木原省治さんは原発建設、プ ルサーマル計画等。日本の核政策がいかに人権をないがしろにしてい るか、きっちりと憲法と結び付けて話して下さり、憲法を変えさせな いことこそが、9条の実現、人権の確立に向う第一歩だと感じました。

ピースリンクからは呉海自からの派遣について西岡さん、岩国の爆 音訴訟について大月さんに話してもらいました。海賊対処法は、武器 使用の歯止めがないこと、海賊とすれば派遣できる一般法に近い危険 性に抗議していくこと、470人もの岩国市民が爆音訴訟に立ち上がった 意味は大きいことを力強く話してくださいました。加えて裁判員制度 が始まり、刑事裁判に私たちが巻き込まれる危険性についても指摘さ れ、まさに今、市民が力をつけていく必要があると痛感しました。
最後は橋本真さんの歌「願い」と幼稚園教員として教育問題をユー モアを交えて話され、参加者みんなでうたう「青い空」のリードもお 願いして楽しく、また今年の8・6新聞意見広告を成功させようとい う元気を頂いて終わりました。
憲法についてちょっと考えて欲しいと行った5・3憲法記念日リレー トークですが、こちらが考えさせられる内容あるものになりました。 お話の準備もして下さったことと思いますが本当にありがとうござい ました。広島YWCAの難波さん、司会お疲れさまでした。渡田さん、ス ピーカー(拡声器)の準備や横断幕など陰で支えて下さり感謝です。
「9条を変える?変えない?シール投票」の結果ですが、
| 投票総数 | 444票 |
|
| 9条を変える | 20票 |
4.5% |
| 9条を変えな い | 386票 |
86.9% |
| わからない | 38票 |
8.6% |
時間が昨年と比 べ半分以下だったのですがある程度の総数が得られました。 今年は、改憲の危機感が薄れているためどのような結果になるか心配していましたが、大きな新聞社の世論調査とは違い、 やはり広島市民の9条に対する意識は高く、安心し ました。
ノー・モア核被害者~チェルノブイリ 原発事故から23年~
多数のご参加に感謝申し上げます。
約50名の参加があり、下記のように行われました。
司会者 平木さん
木原さん『ヒロシマとチェルノブイリ、そして上関』
森瀧さん『DUの悲劇と核利用』
増田さん『上関原発について』
リレートーク
パフォーマンス いさじさん
SAYANさんの演奏
渡辺さん他2人 ロシアの歌
アピール採択
この集いで採択したアピールと、内閣、経済産業省、環境省、中電あてに
要請書を送りました。要請書の提出団体はさらに増える見込みです。




